福島の子ども保養 in あきる野へのカンパ

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2011年3月の福島原発震災から6年が経ちましたが、社会的インフラ整備は進んでも、福島原発事故収束の目途はたっていません。

その中で暮らしている福島の子どもたちの小児甲状腺ガンの報告数は増え、放射性物質の対外排出を促し、健康状態を回復する有効な方法としての保養がますます大事になっています。

福島の子ども保養inあきる野実行委員会では、日頃十分な外遊びのできない子どもたちに安心してのびのび遊ぶ機会を提供し、免疫力アップ、保護者の皆さんの心身両面からの支援ができたらと毎年行っています。

2017年も7/28~31まであきる野市生活クラブ生協東京協同村ひだまりファームにおいて行います。保養活動はボランティアとカンパで成り立っています。

被災地支援の一環として「保養の大切さ」をアピールするために、エコメッセ大田では元気力発電所下丸子店においてカンパ活動を行いました。(7/1~7/20)

寄付金額:¥19,231

この保養活動にボランティアとして参加する大田の運営委員が団体に届けます。

ご協力ありがとうございました。