パワーシフト学習会 IN 府中

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原発のいらない社会をめざし、自然エネルギーの普及を2016年度から電力会社が自由に選べるようになります。
これまでの電力供給システムが大きく変わります。
それはどんな意味を持つのでしょうか。
進めるために、私たちはどんな選択をすればよいのでしょうか。

『電力改革と脱原発』の著者、熊本一規先生のお話を聞き、
これからパワーシフトを広めていくための課題を共有しましょう。
ぜひご参加ください。

日 時:7月18日(土)13時30分~16時  
会 場:府中グリーンプラザ第2会議室
資料代:300円
講 師:熊本一規先生(明治学院大学国際学部教員)

(主催 府中・生活者ネットワーク、エコメッセ府中運営委員会)


熊本一規先生プロフィール
1949年佐賀県小城町に生まれる。1973年東京大学工学部都市工学科卒業。1980年東京大学工系大学院博士課程修了(工学博士)。和光大学講師、横浜国立大学講師、カナダ・ヨーク大学客員研究員などを経て、明治学院大学教授。1976年以来、各地の埋立・ダム・原発等で漁民をサポートしている。専攻は環境経済・環境政策・環境法規。著書として「電力改革と脱原発」など。

パワーシフトとは?
電力システム改革の一環で導入される電力小売の全面自由化により、これまでは、 50kW以上の大口契約だけでしたが、2016年4月からはいよいよ小口契約の家庭や小さな事業所でも、電力会社を選べる時代に入ります。

チラシはこちらからご覧ください。